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カツカレーの日本初は浅草から!
カツカレーは日本で生まれた洋食であり、発祥として知られているのは「銀座スイス」という店で、1948年(昭和23年)にカツカレーが誕生したとなっています。
(中略)
しかし、本当の意味での元祖が浅草にあるんです。
銀座スイスは、洋食のお皿にライスと豚カツを盛り、それにカレーを掛けた現在もっともポピュラーなスタイルを「カツカレー」として命名し提供した元祖。
それより30年も前である1918年(大正7年)、第一次世界大戦終戦や松下電器創業の年に、浅草の洋食屋台「河金」で、どんぶり状態のカツカレーがすでに提供されていたのです。
(後略)
こんにちは。雑用係のハナです。
本日は浅草スマートニュースさんからのニュースをお届けします。
とんかつ×ごはん×カレーというスタイルを日本で初めて提供したというお店の流れをくむとんかつ屋さん。「カレー雑学大百科」でも、「1918年(大正7年)東京浅草の洋食店・河金がカツカレーを考案しました。」と書かれています。
そのカツカレーメニュー「河金丼」の食レポです。ルゥ東京さんも紹介していたし、ボクも食べたくなりました~。