◇あす、２１日催し、講演や料理教室など

鳥取市内のカレー愛好家や普及団体などでつくる「鳥取発！カレールウ消費量日本一堅守プロジェクト」が、同市上町の市歴史博物館と樗谿公園で２０、２１両日、ＰＲイベント「鳥取カレーキャンパス」を開催する。市とカレーにまつわる“秘話”や料理教室、食べ比べなど多彩な企画を用意。メンバーの植田英樹さん（４５）は「初の試みで、カレー文化を根付かせて地域おこしのきっかけに」と話す。（北瀬太一）

(中略)

２１日には、同市国府町の殿ダムの形を模した「殿ダムカレー」の料理教室（参加費４００円）がある。岩石を積み上げたダムの堤体ていたいを米、内部の土砂をカツで再現。湖面の水が通る「洪水吐ばき」は、とうふちくわで表現した。

(後略)

カレーで鳥取おこし　消費量日本一をＰＲ／YOMIURI ONLINE

こんにちは。雑用係のハナです。
本日はYOMIURI ONLINEさんからのニュースをお届けします。

カツカレーのご当地版「ダムカツカレー」の情報です。
鳥取県「殿ダム」のロックフィルダムが忠実に再現された「殿ダムカレー」は、地元特産品とうふちくわを使った洪水吐きやカツで表現したコアなど、完成度の高いダムカレーが特徴。
今回のイベントではなんと、その「殿ダムカレー」が作れてしまう料理教室が開催されるそうです。またとないチャンスですね。