秩父市の荒川商工会は同市荒川久那の浦山ダムをモチーフにした新メニュー「浦山ダムカレー」を考案、同ダム内の「さくら湖食堂」で提供を始めた。関係者は「ダムマニアだけでなく、多くの見学者に味わってほしい」と期待している。

ダムカレーは、ご飯をダム堤防、ルーを湖に見立てて盛り付ける。十年ほど前に東京都内のダム愛好家が考案し、全国に広がったとされる。浦山ダムカレーは、皿にご飯を高さ三・五センチの直方体に盛り、ダムの壁面をイメージしたハムカツをご飯に添える。福神漬けやゆで卵は水質浄化設備を表現しているという。

浦山ダムカレーいかが　さくら湖食堂で提供／東京新聞

こんにちは。雑用係のハナです。
本日は新聞からニュースをお届けします。

最近、巷を騒がせている「ダムカレー」。黒部ダムカレー(長野)を筆頭に、みなかみダムカレー(群馬)、宮ヶ瀬ダムカレー(神奈川)など、ご当地カレーとして頭角を現していますねぇ。
埼玉県秩父市の浦山ダムにある「さくら湖食堂」では、ハムカツの乗ったカツカレーの新メニュー「浦山ダムカレー」を考案したそうです。写真の浦山ダムカレーが美味しそうで、おばちゃんがキュートです。一度は閉店したさくら湖食堂の目玉メニューとして、浦山ダムカレーが盛り上がってほしいです。