西目屋村の物産センター「Ｂｅｅｃｈにしめや」の新メニューに、昨年販売したオリジナルの「津軽ダムカレー」の冬季限定版として、ホワイトカレーの「津軽ダムカレー冬バージョン」（税込み１０００円）が登場した。

ルーを変えたほか、カリフラワーを周りに添えて雪化粧した津軽ダムの外見を再現。ダム本体をイメージして積み重ねたご飯部分は約３５０グラムとボリュームがあり、そこにカツを並べ目屋ダムに見立てた。
毎年冬期限定で販売している「乳穂ケ滝そば」（同７００円）も合わせて販売開始。同センターを運営する白神公社の角田克彦支配人は「家族と一緒に見た目と味の両方を楽しんでもらいたい」とＰＲした。
冬バージョンと乳穂ケ滝そばの販売は３月下旬までを予定。冬バージョンは１日１５食限定。

津軽ダムカレー　冬バージョン登場／陸奥新報

こんにちは。雑用係のハナです。
本日は陸奥新報さんからのニュースをお届けします。

ご当地カレーのひとつ、「ダムカレー」情報です。日本ではじめて世界遺産に登録された「白神山地」の玄関口、青森県中津軽郡西目屋村。
平成28年度の完成に向けて工事が進められている「津軽ダム」にちなんだ「津軽ダムカレー冬バージョン」を、3月下旬までの期間・数量限定で提供しています。
写真のホワイトカレーのカツカレーはとっても美味しそうですね。