大分市の大分舞鶴高校（平田浩司校長）で４日、大学入試センター試験を控えた３年生に保護者らが「勝つカレー」と銘打ったカツカレーを振る舞った。

同校ではこの日、模擬試験を実施し、約３００人が登校していた。母親たち６０人は野菜をたっぷり煮込んだカレーに「合格」にちなんだ５切れの豚カツを盛り付けた。父親たち２０人もぜんざいとフルーツポンチを配り、「試験頑張れ！」と声を掛けていた。
国公立大学工学部を志望しているという佐藤拓実君（１８）は「私たちのために本当にありがたい。試験勉強はきついがあとひと息。励みになります」と喜んでいた。

センター試験に「勝つカレー」／大分合同新聞

こんにちは。雑用係のハナです。
本日は大分合同新聞さんからのニュースをお届けします。

大分市大分舞鶴高校で生徒さんに振る舞われたカツカレーの別視点です。
写真の生徒さんにカレーをよそう保護者さんの姿が、「頑張ってね」と言っているようで素敵です。