「人の笑顔と接したい」。そんな思いから警察官を早期退職し、厨房（ちゅうぼう）に立つ元刑事がいる。元京都府警警部、吉野明彦さん（５４）。約３０年間の警察官人生の大半は殺人など凶悪事件の捜査に携わり、人の死と向き合ってきた。退職後は東京ディズニーシーで接客を修業。学んだ接客と、こだわりのカレーで新たに店を開き、人々に笑顔を届ける。（鈴木俊輔）

(中略)

約半年の準備期間を経て１２月２２日、京都市中京区に「ガーネッシュ」を開店。売りは、各地の名店を食べ歩き、完成させたこだわりの欧風カレーだ。「小さな店だが、体力や気力を考えても、気張れるのは最後。誰でも気軽に来られるような、息の長い“カレー屋のおやじ”になりたいね」。

凶悪事件から一転、こだわりのカレー…　京都府警の元刑事が“華麗なる”転身　第２の人生、お客の笑顔を求めて／産経WEST

こんにちは。雑用係のハナです。
本日は産経WESTさんからのニュースをお届けします。

京都府京都市中京区に2014年12月22日にオープンしたカレーハウス「ガーネッシュ」さん。オーナーの前職に注目した記事となっています。
「ガーネッシュ」さんのメニューにはカツカレーが！　お店WEBサイトの「カレーの王道、カツカレーです。カツは厳選された豚ロースを使用しております。やわらかさが自慢です。」の解説と写真が食欲をそそります。

ガーネッシュ